競輪補助事業完了のお知らせ「2011 スポーツ＆レジャーフェスティバル」
今年も昨年に引き続き熊本での開催となりました。期間中は概ね天候に恵まれ、大変多くの方々にご来場いただき、成功裏に終わることができました。[スポーツ＆レジャーフェスティバル]の２日間の延べ来場者は、１万8千人を超えました。来場者の皆さんは朝早くから会場へ足をはこばれ、夕方まで一日中楽しまれたことと思います。
また、熊本朝日放送主催の「ＫＡＢ元気フェスタ2011」との共催ということもあり、10月22日（土）には午前中に生中継番組が放映され、イベントの盛り上げに大変成果をあげました。
グランメッセ熊本屋外広場では、ナインビンゴ、サッカーナイン、ストラックアウト、ナインフープス、サイクル発電チャレンジ、スルーパスが行われました。
KAB元気フェスタ2011の会場でもある屋内展示場では、おもしろ自転車体験とキッズじゅうどうが行われました。おもしろ自転車では小さな子どもたちの楽しく一心にペダルをこぐ姿が数多く見られました。キッズじゅうどうでは、日本女子柔道倶楽部さんのご協力により、幼稚園児から小学５年生くらいまでの子どもたちにかわいい柔道着を着てもらい、挨拶や技のかけ方の指導が行われました。講師の元全日本強化選手の末廣奈津子先生と石橋千草先生による丁寧でやさしい指導を受けて子どもたちは楽しく柔道を学びました。
また、今年は新たにスタンプラリーを実施したところ、全ての種目を回る参加者が多く、結果としてイベントを盛り上げることができました。
全てのイベントに子どもからお年寄りまでご参加いただき、まさにスポーツ＆レジャーフェスティバルの考えにふさわしいイベントとして充実した２日間でした。
最後にご協力いただきました経済産業省、文部科学省はもとより、関連団体の皆様に対し厚く御礼申しあげます。
社団法人スポーツ健康産業団体連合会
会長 斎藤 敏一
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